I.S.B.F 国際総合武道教育連盟
空手道牙城會館 創始館長 平野 雅龍(教士 七段)
昭和32年 岩手県北上市出身
幼少の頃より武道に親しみ、小学生時代に柔道を習い、10代の頃には、様々な実戦経験を数多く重ね、伝統空手、実戦空手他、多種武道の修行鍛錬に明け暮れ、27歳の時、牙城會館の前身である、「創拳道」を興し、研鑽を続け、各種地方大会、全日本大会等にも選手を輩出し、数多くの入賞選手を育て上げる。
平成元年5月に、これ迄に経験を積んだ武道修行を基に、自宅敷地内に(空手道牙城會本部道場)を設立し、青少年の健全育成の推進と空手道普及、発展の為、全国各地を奔走し、多種、多様の空手、拳法等の修行を実践する。
平成12年、1月、武道教育を通じての人材育成、各種武道団体との交流推進を指標として、(国際総合武道教育連盟)を発足し、日々活動に邁進する。
平成14年、10月には、更なる活動の拡大を目指し、新道場を建設(空手道牙城會館総本部)として活動を開始する。
現在、岩手県、北上市を拠点に県内各地に支部を開設し日夜指導、教育に心魂を注ぎ、連盟加盟団体(23団体)との交流を深めると共に、国際総合武道教育連盟総裁、NPO法人国際科学技術協議会副総裁、世界空手拳法協会理事、中国上海市武当気功委員会顧問、日本武当気功委員会岩手県本部長、範士、財団法人日本体育協会認定員、岩手県ジュニア空手道連盟会長、牙城空手スポーツ少年団代表等の要職を務め現在に至る。