I.S.B.F 国際総合武道教育連盟
牙城會館からのお知らせ(伝言板)
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日 時 平成20年9月23日(火)
会 場 宮城県武道館(柔道場)
主 催 国際総合武道教育連盟 実践空手道 武眞会
この度、宮城県武道館にて開催された第1回天下一武道空手選手権大会に、牙城會館から出場した選手が健闘し、多数の入賞者を輩出する事が出来ました。
全体的な流れからいくと、参加人数の関係から、一回戦で同門同士の対戦が有り、お互いにやりずらい部分も有った事と思いますが、選手の気迫がとても良く、本当に皆さんが頑張ったと思います。
又、今大会には、極真会館主催の第1回世界王者で、現在、王道空手 佐藤塾総帥の佐藤 勝昭氏も来賓として、出席され、空手界の現状や今後の展望について色々とお話をさせて頂く事が出来ました。
出場された選手の皆さん、同行されましたご父兄の方々には、大変お疲れ様でした。
幼児混合 準優勝 佐々木 維吹(総本部)
第3位 千田 亜紋(金ヶ崎支部)
小学2.3年の部 第3位 石川 俊輔(水沢支部)
小学3.4年の部 準優勝 真下 大輔(花巻支部)
小学4.5年の部 優 勝 金田 紗奈(金ヶ崎支部)
小学1.2年初級 準優勝 佐々木 輝(花巻支部)
第3位 高橋 一輝(紫波支部)
小学2.3年中級 優 勝 佐々木 龍樹(総本部)
準優勝 高橋 翔希(常盤台支部)
第3位 嶋田 奎介(江釣子支部)
小学5.6年の部 優 勝 小成 貴晶(総本部)
準優勝 菊池 克也(奥州支部)
小学3年女子 準優勝 高橋 舞桜(紫波支部)
第3位 村上 真琴(花巻支部)
敢 闘 賞 高橋 輝(常盤台支部)
長谷川 晴紀(奥州支部)
山崎 拓斗(矢巾支部)
日 時 平成20年8月31日(日)
会 場 宮城県利府 グランディ21
主 催 財団法人 青少年交流振興協会
この度、利府グンディ21に於いて、開催された、第4回 全東北空手道オープントーナメント選手権大会に、牙城會館から総勢24名の選手が参加し、小学5年初級の部で、常盤台支部の塚野 晃人君が、1年半のブランクを感じさせない、軽快な動きで、激戦を勝ち抜き、見事に優勝に輝きました。
参加選手の中には、2回戦、3回戦迄進出し、今一歩の所で入賞を逃した選手も多数おりました。
今大会には、多数の大会で優勝経験豊富な、全日本クラスの選手も沢山出場しており、牙城會館の選手も、負けはした者の、貴重な経験を積んだ事と思います。
今回の経験を軸に、23日(火)の大会も全力で戦い、結果を出せる様、頑張って参りましょう。
又、引率されました、ご父兄、指導員の皆様、選手の諸君におかれましては、大変ご苦労様でした。
6月1日(日)に秋田県角館中学校体育館に於いて開催された、第4回武心会オープントーナメント実戦空手道選手権大会 第2回東北ウェイト制ジュニア空手道選手権大会に、今回は、24名の選手が出場し、12名の選手が入賞する事が出来ました。
初戦が全体的に硬さが見られた物の次第に日頃の練習の成果を発揮し、勝ち上がりながらも、惜しくも入賞を逃した選手も多数おりました。
入賞された選手は更なる精進を積み、又、入賞出来なかった選手は、今回の反省点を踏まえ、共々に頑張って参りましょう。
試合に同行された、ご父兄の皆様、審判団に付いた指導員の方々、応援に駆けつけてくれた、会員の方々、本当にお疲れ様でした。
小学1年男子重量級 優 勝 塚野 直人(常盤台支部)
小学2.3年女子 第3位 村上 真琴(花巻支部)
小学2年男子軽量級 優 勝 高橋 翔希(常盤台支部)
小学2年男子軽量級 準優勝 佐々木 輝 (花巻支部)
小学2年男子重量級 第3位 佐々木 龍樹(総本部)
小学2年男子重量級 第3位 高橋 輝(総本部)
小学5年男子重量級 準優勝 小成 貴晶(総本部)
小学6年男子軽量級 優 勝 菊池 克也(奥州支部)
中学男子軽量級 準優勝 菊地 郁也(江釣子支部)
中学男子軽量級 第3位 村上 凌(花巻支部)
マスターズの部 優 勝 菊池 裕悟(奥州支部)
マスターズの部 準優勝 真下 公二(花巻支部)
日 時 平成20年3月23日(日)
会 場 山形県総合運動公園
主 管 NPO法人 国際空手拳法連盟 白蓮会館
幼年の部 優勝 塚野 直人(常盤台支部)
小学4年の部 準優勝 小成 貴晶(総本部)
昨年、12月23日(日)に矢巾、紫波、盛岡支部の友志の会員が、忘年会を開催するとの連絡を受け、平野館長、小田島師範代と共に参加させて頂く事になりました。
当日は、中島支部長がわざわざ、総本部道場迄迎えに来て頂き、会場に到着してすぐに宴会となり、館長のご挨拶の後、様々な話でおおいに盛り上がりました。
参加者は、全員男性会員で年齢や仕事等、環境の違う男達12人が、普段では決して言えない、聞けない会員の本音を語り合いました。
特にも、中島支部長は、かなり酔っているにも関わらず、牙城會空手に対する熱き思いや情熱の意志には、大変感動しました。
中島支部長の携帯のメモには、自分が受け持つ支部の会員が、昇段試験を受ける時は、気を失ってでも続ける事。
型は、最低でも平安5迄は覚えておく事、人を感動させる様な型をマスターする事等、の記載が入っていました。
話は、変わりますが、中島支部長は、1年間、一度も休む事無く、皆勤賞との事でした。火曜日、木曜日は、夜7時〜土曜日は、午前10時〜、午後3時30分〜、7時〜の1日3箇所の指導と頑張り抜きました。
今回の忘年会の企画は、親睦会の席上で館長が、「各支部で忘年会や、新年会等の企画をして会員同志の親睦を深めるのも良い事だよ」とお話された事を実行に移したその行動力は、流石だと思います。
ちなみに今回は、矢巾支部のK君の大学入学、S指導員の昇段、別人Sさんの大会優勝、Iさんの全日本3位入賞、娘さんの嫁入り等、おめでたい事の祝いとなりました。
午後3時〜始まった宴会は、店長の閉店迄OKですよの言葉に甘えて本当に閉店迄飲み、更には、場所を変えて、最終電車に揺られて帰るとは、やはり気の合った仲間と過ごす時間は、すぐに過ぎてしまう物である。
今回の企画をされました、中島支部長には、本当にお疲れ様でした!!
総本部 指導員 藤澤 政光
日 時 平成19年11月11日(日)
会 場 青森県八戸市東体育館
【幼児の部】 優 勝 塚野 直人(常盤台支部)
【小学1年の部】 準優勝 高橋 翔希(常盤台支部)
【 同 】 第3位 佐々木 龍樹(総本部)
【小学4年の部】 第3位 小成 貴晶(総本部)
【小学5年初級】 第3位 佐藤 諒(真城支部)
【敢闘賞】 小学3年の部 沖山 武尊(常盤台支部)
【 同 】 小学4年の部 相馬 鳳斗(水沢羽田)
【 同 】 小学6年の部 菊池 郁哉(江釣子支部)
【 同 】 一般初級の部 西山 和志(水沢羽田)
当日は、雨の中、朝早くから、大変ご苦労様でした。同行されましたご父兄の皆様、審判団を努められた指導員の方々、出場しました選手諸君は、又、次回の大会を目指して頑張って参りましょう。
日 時 平成19年10月7日(日)
会 場 北上総合体育館大アリーナ
【幼児年中の部】
準優勝 小原 龍騎(総本部) 第3位 佐藤 哉太(水沢支部) 第3位 千田 亜紋(相去支部)
敢闘賞 石母田 葵(江釣子) 敢闘賞 岩渕 拓海(金ヶ崎)
【幼児年長の部】
優 勝 塚野 直人(常盤台) 第3位 小松 永空(総本部) 敢闘賞 小原 野々華(総本部)
敢闘賞 上田 哲平(紫波支部)
【小学1年男子の部】
第3位 佐々木 龍樹〈総本部) 敢闘賞 高橋 翔希(常盤台) 敢闘賞 永澤 楓葉(総本部)
【小学2年男子の部】
敢闘賞 嶋田 奎介(総本部)
【小学3年男子の部】
第3位 梅木 悠吾(総本部)
【小学4年男子の部】
優 勝 小成 貴晶(総本部)
【小学5年男子の部】
敢闘賞 菊池 克也(真城支部)
【小学女子1,2年の部】
敢闘賞 高橋 舞桜(紫波支部)
【小学女子3,4年の部】
敢闘賞 黒田 紡(常盤台)
【小学女子5,6年の部】
敢闘賞 千葉 ひかる(秋葉支部)
【中学生女子の部】
第3位 藤原 美咲子(総本部)
【高校生男子軽量級の部】
優 勝 伊東 駿(金ヶ崎)
皆さん、大変お疲れ様でした。又、次回の大会を目指して、共に頑張って参りましょう!!
7月1日(日)に大船渡市民体育館に於いて、開催された、第10回ジパングカップ実戦空手道選手権大会に、牙城會館から45名の選手が出場し、初出場の選手が過半数を占めた中、2回戦進出者が8名、優勝1名、準優勝3名、3位4名と言う結果に終りました。
全体的には、大きな事故も無く、日頃の鍛錬の成果を出し切る事が出来たのではないでしょうか。
惜しくも入賞を逃した選手や、負けた選手にとっても、大変貴重な経験をした事と思います。
今回の、結果を軸として、更なる精進に励んで行きたいと思います。
又、朝早くから選手に同行されました、ご父兄各位、審判団の指導員の方々、応援に駆けつけてくれた、会員の皆様、本当に有り難うございました。
【幼児の部】 準優勝 塚野 直人(常盤台支部)
【小学1年の部】 第3位 高橋 輝(総本部)
【小学2年の部】 準優勝 嶋田 奎介(総本部)
【中学男子重量】 第3位 佐藤 祐稀(金ヶ崎)
【高校生の部】 準優勝 伊東 駿(金ヶ崎)
【 同 】 第3位 及川 大道(金ヶ崎)
【マスターズ】 優 勝 新保 幹夫(紫波支部)
【 同 】 第3位 玉山 基(総本部)
空手道牙城會館総本部
創始館長 平野 雅龍
この度は、私の○○歳の誕生会に連休中の大事なお時間の中、お越し頂き大変有り難うございました。今回は、みちのくプロレス会長 ザ.グレート.サスケ様、神奈川県、空拳道誠心会、師範 布目 昌夫様、師範代の愛美様、仙台青葉ジム、岩手支部長 柳田 伸雄様、意闘塾、代表 伊藤 泰晃様、各支部道場生の沢山のご臨席を賜りました事に、衷心より感謝御礼申し上げます。
お陰様でとても楽しく、有意義な一日を過ごす事が出来ました。今回の誕生会の企画運営をされた、石川 広幸師範代、小田島 一晃師範代、佐々木 勇士指導員、藤澤 政光指導員の方々におかれましては、大変お疲れ様でした。
私も、今後更なる精進に努め日々邁進して参る所存ですので、今後共宜しくお願い申し上げ、御礼の挨拶とさせて頂きます。 押忍!
3月25日(日)に山形県総合運動公園にて開催された、第11回東北空手道選手権大会(白蓮会館伊藤道場主催)に、9名の選手が出場し、幼児の部で、高橋 翔希(常盤台支部)君が、初出場にも関わらず、3位入賞と健闘しました。
試合前日迄39度の高熱に悩まされての出場で、本当に良く頑張った事と思います。
又、小学3年の部には、小成 貴晶(総本部)君が、出場しましたが、やはり、体調思わしく無く、いつもの技の切れが無い物の4回戦迄進出し、惜しくも判定で破れ、入賞を逃してしまいました。
同じく、3年の部に出場した塚野 晃人(常盤台支部)君も3回戦目で、減点を取られ判定負けとなりました。
他に出場した選手も、敗れはしましたが、それぞれが貴重な経験をした事と思います。
次回の大会を目指して、更なる精進を期待すると共に、ご父兄の皆様、引率をされました、指導員の方々には、大変ご苦労様でした。
【幼児の部】 第3位 高橋 翔希(常盤台支部)
去る、2月17日(土)に北上市文化交流センターさくらホールにて、開催された、北上市児童生徒表彰(市教育委員会主催)に於いて、総本部所属の小成 貴晶君が、各種空手大会の成績を評価され、体育賞を受賞されました。
小成君は、これ迄に、県大会、東北大会等で数々の入賞を修め、昨年は、東京にて開催された全日本空手道選手権大会に於いて、見事、準優勝に輝くなど、日頃の努力が報われ、幣会としても大変喜ばしい事です。
会員の皆さんも、努力は、嘘をつかない、流した汗は、必ず実になる事に、自身と誇りを持って、今後も共に頑張って参りましょう。
改めて、小成君、ご両親様、大変おめでとうございました。
牙城會館総本部 藤澤 政光
先日、ある講演会を聴く機会が有ったのでその時の話を交えて少し延べたいと思う。
講演会では、最近の子供達が、体を動かす事に「苦手意識」を持つ子が増えているらしいとの話から、アメリカと日本のジュニア野球の対外試合を例に例えて進められました。
アメリカの子供は、バットを思いっきり振っているのに対し、日本の子供は、狙ったコース以外は、バットを振らない。
結果は、戦術に長けた日本が勝利した。しかし、アメリカの父兄は、不思議に思った。「あの子達は楽しいの?、親はあれで嬉しいの?」と。
今、『一生懸命やる事が楽しい」と言う感覚が忘れ去られ「良い結果が楽しい」に摩り替っている。
小学校から、体育と言う教育が始まり、様々な種目、競技にも「順位」が付けられてしまう。
生活の大半を学校で過ごす子供達は、順位や、評価が、自分の価値だと勘違いしてはいないだろうか。
最近は、心の病、又はその予備軍になる人々が多いと言う。自分の心は、自分にしか判からないが、実際に心(気持ち)が落ち込んだ時は、どうするのか---。
自己反省の強さと気持ちの切り替えが、旨く行かない故に、自己嫌悪に陥る事は、少なからず、誰もが経験した事だろう。
今の時代、遊んでいる時間も含めても、充実した時間が有る子供は、何割いるだろうか。
私が思う、充実している時は、一生懸命何かに打ち込んでいる時と考えている。
私の充実した時間で有る、牙城會館の事を述べたいと思う。
道場に於いては、年齢、性別の区別を無く、同じ基本練習を全員で行うが、体力の有る者は、力強く、スピードを身に付けたい者は、早く、ちょっと自信が無い者は、ゆっくり自分のペースで練習する。
我が道場での組手は、実戦(フルコンタクト)方式を導入している為、何と無く怖いイメージが有るが、殆ど怪我をする事は余り無い。
お互いに痛みを経験する事により、それぞれの良い所、悪い所を認め合いながら共に成長する事が出来ると思う。
幼児から、小中学、一般、男女迄の幅広い年齢層の方々が、学校帰り、仕事帰りに時間を作って、共有した時間を楽しく過ごしております。
子供達の教育環境から見ても、空手をしている大人が周りに居る環境が、礼儀や躾、善悪の判断等が自然と身に付けば良いと感じます。
いずれは、子供達が、帽子を被って道場に入ったり、ガムを噛んでいる、自分の親に対して注意が出来る様になると信じている。
---平野館長の常訓--「試合だけの勝ち負けだけが空手では、無い。」まずは、自分が゜出せる力を出して、汗をかき、「一生懸命」を経験する事が一番大事な事。
特に若い時期に楽を求めてはならない。若い時期にこそ、沢山の経験と苦労を進んで学びなさいと、常々語っておられる。
初頭で延べた講演会とは、会社のセミナーで開催されたもので、講師の氏名はプライバシーの関係上、伏せさせて頂きますが、数々のプロスポーツ選手や不登校、運動が苦手な子供達を育成している人物で有る。
講演の最中、「我が館長と同じ事を言っているなあ」と感じながら聴いていました。
「自分が受けた恩は、後輩に還元しなさい」との館長の教えも有るが、改めて、この思いを何かに残しておきたいと思い、ペンを取った次第で有る。 押忍!
矢巾支部 中島 勉(初段)
丁度4年前、自分は、胃の切除手術の影響で、60キロ有った体重が45キロ迄激減していました。
体力を取り戻したい一心で、矢巾町民総合体育館に牙城會館の空手の見学に行き、感動した自分は、平野館長さんに「こんな私でも空手は出来ますか。」とお聞きした所、「大丈夫です。全然心配要りません。一緒にやって行きましょう。」と優しく手を握って下さいました。
その瞬間から自分の空手修業がスタートする事になりました。
39歳の初冬の始まりで、週3回の稽古には、出来るだけ参加し、3年前からは、ほぼ毎日、拳立て100回、腹筋100回、スクワット100回、部位鍛錬、ストレッチ等の練習を、自分の課題とし、パワーを付ける為にウェイトトレーニングも取り入れました。
しかし、当時163センチ、51キロの体格では、パワーー対パワーで闘うには、限界が有る事を実感していました。
その頃から「小よく大を制す」と言う課題を目標に自分の組手スタイルを思考し、昇段審査の6ヶ月前からは、スタミナ稽古に重点を置き、近くの公園での坂道ダッシュ、連続10本をメニューに加えました。
昇段審査の当日、「中島さん、前へ、前へ」と館長の声が道場内に響き、自分も「押忍」と気合を入れ、いよいよ10人組手が始まりました。
自分の脳裏には、どんな状況であれ、気迫と気合だけは、最後迄持ち続けようと真剣にこだわりました。
審査の内容はとても厳しく大変でしたが、最後にこんな自分にチャンスを与えて下さった、平野館長始め、アドバイスを頂いた師範代、先輩の皆様、共に汗を流した同志の皆様、大変有り難うございました。
しかし、自分の空手修業は、これからが本番と心に決めておりますので、今後共、ご指導の程、宜しくお願い申し上げます。
押忍!
金ヶ崎支部 伊東 駿(初段)
私が空手を始めたのは、小学3年生の頃で空手を学んで、努力は自分を裏切らないと言う事を実感しました。
私は大会に出場しても中々勝てずに悩んでいました。
試合中に苦しさを顔に出して判定で負けたり、下突きなどで、1本を取られてしまう事がよく有りました。
試合中に諦めてしまう自分か゛とても情けなく、そして悔しい思いで一杯でした。
それからは、もっと強くなりたいと思い、道場の稽古に積極的に参加し、打たれ強い体や精神力を付ける為に、自主トレにも励みました。
辛い時は、悔しかった事を思い出し、自分に厳しくして、少しづつ、大会でも勝てる様になりました。
昇段審査での10人組手は、今迄で一番辛く、厳しかったですが、苦しさを顔に出さない事を目標にしました。
本当に苦しく大変でしたが、目標を達成出来て良かったと思います。
これからは、牙城會館の黒帯として、更なる精進に励んで参ります。 押忍!
総本部 佐藤 秀幸(弐段)
平成18年11月26日(日)に空手道牙城會館総本部道場に於いて開催された昇段審査会に初段を取得して以来、8年ぶりの審査に挑みました。
牙城會館に入門して早、16年の歳月が経ち、初めて審査会を受けた当時の事が懐かしく思い出されました。
当時は、館長の自宅に隣接された道場での審査会でしたが、今回は、新しく、建設された道場での審査と言う事もあり決意新たでの挑戦でしたが、大切な事は、館長から審査を受けなさいと言われ、その言葉に対して、押忍!お願いしますと言う自分がいなければ始まらないと言う事です。
久しぶりの審査で緊張感も有りましたが、折角のチャンスを与えて頂いたからには、恥ずかしくない組手をする事が重要な課題でした。
自分でも、自分の体で有りながら、組手を次々とこなして行く姿を感じながら、お前になら出来ると心に呼びかけ、無事、連続組手を完遂する事が出来ました。
審査が始まる前に、館長から最後は、精神力だからなと言われた言葉が、組手をしながらずっと頭の中から離れませんでした。
今は、体中に組手で受けた時の怪我が有りますが、これ位凄い事をしたんだと言う達成感で一杯です。
この度、弐段と言う、段位を頂き、この帯に恥じない様、今後も精進して行きたいと思います。
今回、組手の相手をして下さった方々に心より感謝しております。
そして、今回の昇段にあたり機会を下さった平野 雅龍館長には、本当に有り難うございました。
押忍!
日 時 平成18年11月23日(木)
会 場 さいたまスーパーアリーナ
主 催 極真空手道連盟 極真館
去る、11月23日にさいたまスーパーアリーナに於いて開催された、全日本空手道選手権大会を、奥州地区責任者の小野寺 幸男師範代と共に観戦して来ました。
主催の極真館の廔山館長とも約10年ぶりの再会を果す事が出来、変わらぬ元気なお姿を拝見し、とても良かったです。
大会運営や、試合運び等々とても参考になる部分が多く、良い勉強になりました。
又、空手ばか一代等で有名な、真樹 日佐夫先生、脩己會倉本塾の倉本 成春先生等とご挨拶をさせて頂きました事、本当に有り難うございました。
一般の組手試合は迫力が有り、圧倒される試合も多々有り、その進行の合間に少年部による様々な演武が有り、心洗われる気持ちでした。
又、来年も調整が合えば是非、道場生と共に観戦したいと思います。
大会日時 平成18年10月22日(日)
大会会場 秋田県角館中学校体育館
主 催 実戦空手道武心会角館本部道場
この程、秋田県角館中学校体育館に於いて開催された、第2回実戦空手道選手権大会に、牙城會館としては、初出場となる大会に総勢13名が出場し、日頃の鍛錬の成果を競い合って来ました。
結果から申しますと、4名の選手が入賞となりましたが、普段の実力を出し切れず惜しくも敗退した選手がかなりおりました。
勝負の世界ですから勝つ事も大事ですが、まずは、己に勝つ心を稽古や大会を通じて養って行ければ、今後の社会生活に必ずや役立つ事があると思います。
入賞されました選手の皆様には、おめでとうと、又、惜しくも敗れた選手には、更なる次回を目指して共に頑張ろうとの言葉を送ります。
そして、同行されました、御父兄の方々、審判をされた、指導員、運転をしてくれた先輩方、沢山の協力の下、無事、大きな事故も無く本当に御疲れ様でした。
11月の八戸の大会では、更に頑張って良い結果を出せる様、期待します。
【小学2年の部】 ベスト8 梅木 悠吾(総本部)
【小学3年の部】 優 勝 小成 貴晶(総本部)
【マスターズの部】 準優勝 軽石 卓也(総本部)
第3位 玉山 基 (総本部)
日 時 : 平成18年11月12日(日)
会 場 : 八戸市東体育館
主 催 : 国際総武館空手道連盟 武部道場
この度、行われた第7回八戸市空手道選手権大会の出場結果は、幼児の部初出場の二宮 政行君が、敢闘賞、小学3年上級の部で、小成 貴晶君と塚野 晃人君が3位入賞、小学4年初級の部で及川 敬志君が、敢闘賞、小学6年初級の部初出場の佐々木 嵐君が3位入賞、一般軽量級初出場の姜 春飛君が敢闘賞と、6名の入賞となりました。
他にも初出場ながら初戦突破した選手や、惜しくも敗退するも健闘した選手等が有りましたが、今一歩の所で隙を突かれて負ける場面が多少有った事が今後の錬習の課題になる事と思います。
本年度の遠征試合はこれで終了しますが、来年3月の大会に向けて心新たに、稽古に励んで参りましょう。
出場されました、選手の皆様、御父兄、指導員の皆様には大変ご苦労様でした。
【幼児の部】 敢闘賞 二宮 政行(常盤台支部)
【小学3年上級】 第3位 小成 貴晶(総本部)
【 同 】 第3位 塚野 晃人(常盤台支部)
【小学4年初級】 敢闘賞 及川 敬志(奥州真城支部)
【小学6年初級】 第3位 佐々木 嵐(奥州真城支部)
【一般軽量級】 敢闘賞 姜 春飛(総本部)
▲幼児年中の部
【優 勝】佐藤 盛磨(琢磨会)
【準優勝】石川 俊輔(牙城會館)
【第3位】及川 優奈(牙城會館)
【 同 】須崎 渉(牙城會館)
▲幼児年長の部
【優 勝】高橋 翔希(牙城會館)
【準優勝】種市 昴星(牙城會館)
【第3位】阿部 汰樹(牙城會館)
【 同 】高橋 輝(牙城會館)
▲小学1.2年(女子)の部
【優 勝】高寺 那津(極真森道場)
【準優勝】黒田 紡(牙城會館)
【第3位】丹野 珠伽(極真森道場)
【 同 】小形 雪乃(極真森道場)
▲小学3.4年(女子)の部
【優 勝】佐藤 和花(琢磨会)
【準優勝】緑川 真希(士衛塾)
【第3位】金田 紗奈(牙城會館)
【 同 】小山 梨凪 (武部道場)
▲小学5.6年(女子)の部
【優 勝】加藤 佑子(武部道場)
【準優勝】佐藤 榛香(秋田極真会)
【第3位】河原田 郁(武心会)
【 同 】八巻 瑞穂(神武館)
▲小学1年男子の部
【優 勝】高坂 龍己(士衛塾)
【準優勝】松沢 友貴(士衛塾)
【第3位】阿部 潤(士衛塾)
【 同 】佐藤 篤樹(牙城會館)
▲小学2年男子(初級)の部
【優 勝】小島 諒也(士衛塾)
【準優勝】佐々木 涼嘉(神武館)
【第3位】熊谷 勇介(琢磨会)
【 同 】松村 真(武部道場)
▲小学2年男子(上級)の部
【優 勝】佐々木 真矢(琢磨会)
【準優勝】八谷 直輝(極真森道場)
【第3位】前田 彪河(武部道場)
【 同 】横山 龍志(士衛塾)
▲小学3年男子(初級)の部
【優 勝】高寺 俊汰(極真森道場)
【準優勝】秋山 太成(武部道場)
【第3位】佐々木 大器(神武館)
【 同 】田中 健太(武部道場)
▲小学3年男子(上級)の部
【優 勝】石田 勇斗(士衛塾)
【準優勝】小川 新之助(士衛塾)
【第3位】塚野 晃人(牙城會館)
【 同 】小成 貴晶(牙城會館)
▲小学4年男子(初級)の部
【優 勝】今井 燎(士衛塾)
【準優勝】阿崎 善行(秋田極真会)
【第3位】梅澤 俊和(士衛塾)
【 同 】佐藤 大樹(琢磨会)
▲小学4年男子(上級)の部
【優 勝】森貝 大河(武部道場)
【準優勝】大山 紘乃介(士衛塾)
【第3位】石橋 拓真(武部道場)
【 同 】三浦 紳吾(武部道場)
▲小学5年男子(初級)の部
【優 勝】小笠原 拳斗(武部道場)
【準優勝】八重樫 雅斗(牙城會館)
【第3位】千葉 翔(牙城會館)
【 同 】中川 陸(神武館)
▲小学5年男子(上級)の部
【優 勝】松田 剣俊(武部道場)
【準優勝】後藤 星亜(白蓮会館)
【第3位】青山 重太(武心会)
【 同 】川畑 元(琢磨会)
▲小学6年男子(初級)の部
【優 勝】佐藤 勇貴(琢磨会)
【準優勝】尾嵜 慧大(武部道場)
【第3位】吉岡 佑都(武部道場)
【 同 】田中 周(広真会)
▲小学6年男子(上級)の部
【優 勝】石川 哲(士衛塾)
【準優勝】加藤 翔大(武部道場)
【第3位】冨沢 晃太(琢磨会)
【 同 】川合 唯史(白蓮会館)
▲中学生女子の部
【優 勝】村上 優(琢磨会)
【準優勝】阿部 葵(牙城會館)
▲中学生男子(軽量級)の部
【優 勝】佐藤 愁二(琢磨会)
【準優勝】大堀 隼人(士衛塾)
【第3位】原 光平(士衛塾)
【 同 】瀧澤 隼人(琢磨会)
▲中学生男子(重量級)の部
【優 勝】結城 海人(士衛塾)
【準優勝】若月 裕也(士衛塾)
【第3位】原田 貴大(丈夫塾)
【 同 】後藤 龍希(白蓮会館)
▲高校生男子(軽量級)の部
【優 勝】中嶋 翔吾(琢磨会)
【準優勝】青木 翔大(士衛塾)
【第3位】五十嵐 大史(士衛塾)
【 同 】笠井 優(士衛塾)
▲高校生男子(重量級)の部
【優 勝】結城 天明(士衛塾)
【準優勝】白井 涼馬(士衛塾)